ワクチン接種が医療従事者から始まりました!遺伝子ワクチンは未知で少し怖いかも
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ワクチン接種開始

いよいよ17日から医療事業者へのファイザー社製のコロナワクチン接種が始まりました。

ただ…「緊急使用」というところがどうしても引っかかってしまいますよね。
いわゆる正式な承認はされていないということになりますから。

ファイザー社やアストラゼネカ社の遺伝子ワクチンの臨床試験が終わるのは2023年だと言われています。
つまり今回の使用は安全性を認めたものではないということになってしまいます。

ノルウェーなんかでは、ワクチン接種後33人の高齢者が死亡したと報道されてました。
参照:https://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000204523.html

米国では50代の医師がファイザー社製の遺伝子ワクチンを接種して16日後に死亡しました。
参照:https://japanese.joins.com/JArticle/274438

ポルトガルでは医療関係者の41歳の女性が遺伝子ワクチンを接種して2日後に死亡しました。
参照:https://pick.nanda.tokyo/news/123730/

こういった事態の時にいつもいうお決まりの言葉は「現在までワクチン接種と死亡の直接的な関連性はないものとみている」という事です。

今までのワクチンは不活化ワクチン(感染力をなくしたウイルス)、弱毒化ワクチン(生ワクチン)(毒性を弱めたウイルス)が基本でした。

今回は遺伝子ワクチン(DNAワクチン)。
ウイルスの表面にあるスパイクたんぱく質のDNAを人工的に作ったものです。
ワクチン接種によって、細胞内の核に入り込み「mRNA」を作りだし、スパイクたんぱく質が作られることで免疫の働きによって、抗体を作るものです。

こう来ればmRNAワクチンも同じ原理です。
人工的にウイルスの表面にあるスパイクたんぱく質を作るためのmRNAを作り、ワクチン接種によって、体の中でスパイクたんぱく質が作られることで免疫の働きによって
抗体を作るものです。

人工的に作られたスパイクたんぱく質がどんな作用がでるのかわからないので、急ぐよりは様子見段階から入っていったほうがいいのでは?と感じてしまいますね。

体調管理、栄養状態、疾患をもっていないならば、副反応的なものは少ないかもしれないですが、そうじゃなければ怖いという部分もあります。あくまで自分の免疫がどこまで強いかによるものかな?と思いますね。

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